武田です。
夏休みも終わるころに言うのも気が引けるのですが…
夏休みは動画学習にちょうどいい時期です!(部屋にクーラーがあるなら)
今の時代、ネットを使えば自宅にいながら学べる時代です。
わたしが最近チェックしたゲーム制作などを学べるサイトをご紹介します。
ある意味大手なのですが、UnityとUnreal Engineのサイトです。
UnityとUnreal Engineについて簡単に説明すると…
Unity ゲーム開発環境。スマホゲームの5割はUnityで作られているといわれている。 3Dゲーム・2Dゲームどちらも開発可能。一世を風靡した「Pokémon GO」の開発で有名。 ゲーム開発環境ソフトでは世界No1。
Unreal Engine ゲーム開発環境。「鉄拳7」に代表される現実に迫るグラフィックの描写に定評がある。 最近話題の「フォートナイト」もUnreal Engine製。
一説によると、Unityはスマホよりで、Unreal Engineは超美麗なグラフィックを生かせる環境が必要なため、ハイエンドゲーム向けが得意との事。もちろんUnityでも十分グラフィックは綺麗ですが。
で、冒頭の動画学習に戻りますが、Unity、Unreal Engineとも学習サイトが用意されています。
どちらも無料で最新ゲーム開発環境を使ったゲーム制作が学べます。
まずはUnity。
ご覧の通り英語です。とっつきにくいですねぇ。
英語アレルギーの方にはつらいかもしれません。
お次はUnreal Engine。
URLは、https://learn.unrealengine.com/home/dashboardとなりますが、こちらはアカウント登録しないとみることが出来ませんので、イメージのみで失礼します。
トップ画面。
Unityと比べると日本語で表示される点に安心感があります。
こんな感じでUnityユーザからの取り込みを意識した学習動画もありました。
動画での解説がほとんど。
音声は英語なのですが、字幕が日本語でこちらもUnityと比べると親切です。
いかがでしたか?
最新のゲーム開発を自宅にいながら無料で学べる時代です。(やる気さえあればですが)
まあ、ともかくわたしの子供の頃より学習環境は格段に良くなっていると思います。
余談
更に調べるとEpic Gamesはゲームも作り、ゲーム開発環境もつくり、Steamのようなゲーム販売のプラットフォームも持っていたのでした。Epic GamesはAppleに喧嘩を売れる大企業だったんだな、と感じました。