武田です。今日も肌寒いですね。
ひたちなか情報電子専門学院も来週(5/25)から時間短縮ではありますが、学生は登校開始となります。
話は変わりますが、サーバなどに利用されているLinuxのコマンドとWindowsのコマンドプロンプトの命令は似ているものや同じ名称のものまであるので、時々混乱します。
私が間違えるものを表にしてみるとある点に気づきました。
Windowsコマンド | Linuxコマンド | 意味 |
---|---|---|
cd | cd | ディレクトリ移動 |
dir | ls | ディレクトリ情報表示 |
del | rm | ファイルの削除 |
copy | cp | ファイルのコピー |
rename | mv | ファイルやフォルダの名前変更/移動 |
type | cat | ファイル表示 |
help | man | コマンドの使い方表示 |
とくにファイルの削除、コピー、名前変更のコマンドはよく間違えます。
で、気づいた点は、Linuxコマンドの方が命令の文字数が少ないことです。2文字のシンプルなものが多いかな、というのが印象です。
これからはLinuxコマンドで迷ったら短い方と思い出します。