タイピングの極意

本日はワープロ検定、文書デザイン検定、プレゼンテーション作成能力検定が実施されました。
1年生は上級の検定合格のため、日々頑張ってきましたので、良い結果がでるといいですね。

さて、パソコンを使った検定合格に最低限必要なものは何だと思いますか?
私が個人的に思うのは「タイピング速度」ではないかと思います。
特に上位級になると入力する文字数が多くなります。
ある程度のタイピング速度はやはり必要でしょう。

ではどうやったら早くなるのか・・・。
まずは沢山練習することですね。
練習すればするほど速くなるはずです。
もう一つはホームポジションを覚えることです。
当たり前の事を言って申し訳ないです。
本学院生を見ているとホームポジションを覚えようとする方もいれば
とりあえずスピードを速くしたくて薬指と中指だけで入力する方もいます。
ぶっちゃけ
ホームポジションを無視してもある程度は早くなれます。
10分間で500字~600字入力できれば十分、と思えば確かにホームポジションを覚えなくても
入力できるようになります。
なれますが・・・

それでいいの!?

かっこ悪くない!?

 

と、私は思うのです。

どうせなら10本指を使って速くなりましょうよ!

と、私は思うのです。

ホームポジションを覚えれば、キーボードを見ないで打てるようになります。
最初は大変ですし、周りとの差に焦ってしまうかもしれません。
しかーし!!
最終的にタイピング速度が速くなるのはホームポジションを覚え、沢山練習した人です。
そう
最後にはカメが勝つのです!

ただ練習するだけでなく、見ないで打てるようになろうと思って沢山練習すること。

それがタイピングの極意なのです。

海老澤

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です